〈生活〉結婚のススメ

生活
カメ美
カメ美

今日は、カメ美が思う結婚のいいところを書いてみようと思います。

カメ美の結婚観

カメ美は、あまり結婚というものに憧れを抱いていませんでした。カメ美の両親は、まあまあ仲がいい方だとは思うのですが、家事は母がメインで、いつも大変そうに見えていましたし、たまの両親の喧嘩では口が達者な父が勝っているのをみて、幼いながら「結婚=幸せ」ではないなと思っていました。加えて、カメ美は家事が全く好きではなく、もし結婚したら自分は父のようになり、相手が幸せにはならないだろうと思っていました。特に子供が欲しいとかもなかったので、結婚する理由もありませんでした。

カメ美
カメ美

結婚することで、自分が幸せになるイメージがあまりありませんでした。

結婚することになって

そんな感じでしたので、結婚することになっても、「結婚したいからする」というよりも、「二人で過ごすには結婚しかないか、結婚するか」という感じでした。年齢も20代でしたので、嬉しいという思いよりか、独身時代の終わりの感傷的な気分の方が多かったです。

カメ美
カメ美

それまでの自分との別れ、みたいな気分でした。

結婚生活の役割分担

カメ美
カメ美

料理は先に帰った方で。料理していない方が、洗い物。もし、固定になるなら、休日は逆の人が行おう。ごみ捨ては、先に出る方にしよう。

カメ夫
カメ夫

いいよ。掃除はお互いに嫌いだから、ルンバを買おう。

という感じで、ざっくりと役割分担しました。カメ夫は、かなり優しくまめな性格でカメ美が家事をどれだけさぼっても、文句を言うことなく自分でやってくれました。

カメ美
カメ美

あれ?結構、結婚生活楽じゃない? 一人の時より規則正しい健康的な生活が送れてるし!!

結婚生活の思いがけないよさ

家事の分担でも、結婚は悪くないなぁという気持ちがあったのですが、予想外にいいことが別にありました。

カメ美は、新社会人になり仕事に慣れてきた頃に、一生仕事をし続けることに対し軽く失望を覚えていました。ただただ疲弊して一生を終えることになりそうで、明るい未来が想像できなかったのです。働き出して分かったのですが、カメ美は仕事が生き甲斐というタイプではなかったようです。何のために働いているのか、何のために生きているのかという気持ちがありました。

そんな感じで少し鬱に入りかけていたのですが、結婚してそれが変わりました。

カメ美
カメ美

信頼できる人に、今日起こったくだらない話をできるのって気が休まる!! 楽しい未来が想像できる!!

ウサ太郎
ウサ太郎

人間は群れをつくる、社会的な動物だから、一人は寂しいよね。

まとめ

  • 家事を分担すれば、一人に対する負担が減る
  • 規則正しい生活に近づく
  • 話し相手がいることで、気が休まる
  • 未来への希望が生まれるかも
カメ美
カメ美

そんな感じで、カメ美は結婚してよかったです。因みにこれは、同棲とか、気の合う友人との同居でも生まれる効果だと思います。

特に、生きる目的や目標がない人は、結婚はありだと思います。

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