<ミシシッピニオイガメ>カメラ目線のミシニ

ミシシッピニオイガメ

お疲れ様です。

最近、ミシニの写真と言えば、浮島に上った写真ばかりになってしまっていましたが、これには理由があります。

カメ美
カメ美

水中にいるミシニにカメラを向けると、寄ってきてしまうのです。

ミシニ的には、餌を期待しているのか、じっとこちらを眺めた後、ゆっくりと寄ってきます。そのため、水中にいるミシニの自然な写真を撮ることはわりと難しいです。

ある日のミシニ

可愛いミシニ

少し手足を甲羅にしまい気味な、可愛いミシニを発見しました。カメラを向けます。

近づいてきてしまいました……。

水替え中のミシニ

水替え中は少し警戒しているので、いつもよりは近づいてきません。

水替えが怖かったようで、シェルターに入っています。カメラを向けたので、こちらを観察しています。

それでも、ゆっくりと近づいてきてしまいました。

近づいて来てくれるのはとても可愛いですが、残念ながら、これはミシニの愛ではなく、単純な餌への期待でしょう……。

浮島の上のミシニ

水中にいるときは、上記のように近づいてくるミシニですが、浮島の上にいる時は決して近づいてくることはありません。浮島の上にいる時は外敵に狙われる可能性を考慮してか、若干の緊張状態にあるため、カメラを向けられると固まります。もしくは、少しずつ後ずさりして水中に逃げます。

上の写真では、中途半端に浮島に捕まっています。ミシニなりにいい息継ぎの方法を探したようです。

水中から見ると、エアチューブにうまく足を載せていることが分かりました。

カメ美
カメ美

このような姿をみると、体を水につけながら息継ぎできるような、浅瀬を作ってあげた方がいいのかなと悩みます。

おまけ

水中にいても、近づいてこない時もあります。

ミシニに、こっちが観ていることがばれなければいいのです。

カメ美
カメ美

おしり?しか見えませんが、これはこれで可愛いと思ってしまうのは飼い主ならではでしょう。

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