カメ好きの皆さんにとって、カメとの触れ合いを楽しめる場として、餌やりがあるのではないでしょうか。カメ美が飼っているミシニも、餌やりの時間になると、水槽の定位置にスタンバイして餌をくれと踊っています(必死に水かきをしています)。まあ、とても可愛いですね。
餌やりの時間でなくてもカメ美が水槽に近づくと餌をねだってくるので、ついついおやつをあげそうになります(肥満には気を付けなくては……)。
ミシニは人を見分けるのか
うちのミシニですが、人見知りします。たまにカメ美の母(別宅です)がカメを見に来るのですが、すぐシェルターに隠れます。おやつの乾燥エビをちらつかせても、中々出てこず、少しずつ様子をみて食べに来ます。
そんな感じで、ミシニは人を見分けているようです。ここは飼い主として嬉しいところですね。
因みに、カメ夫は全くミシニの世話をしていませんが(水槽を覗くこともしない)カメ夫には餌をねだっているので、カメ夫のことも認識しているようです。
普段世話をしていないカメ夫にも愛想を振りまくのは、少し複雑です。
ミシニに避けられた
カメ美がいつものように朝ミシニに餌をあげようとすると、
なんと餌をねだることもなくミシニが逃げました!! 近くの貝殻に脱兎のごとく駆け込み、頭を隠したのです。
え~~!! これはショック。何故⁇
ミシニの初めての水替えの後、警戒してご飯を食べてくれない時がありましたが、その後水替えにも慣れ、水替えの後でもカメ美を見たら近づいてきてくれるミシニが隠れました……。
何分か水槽の前で粘りましたが、ミシニは様子をうかがうばかりで餌をねだりに来ず。仕方ないので、1粒餌を落としましたが、それでも来ず。諦めて水槽前から離れると、少ししてやっと食べてくれました。
一粒食べてからはいつものように?餌をねだり始めました。
避けられた理由
さて、その日の餌やりですが、少しいつもと違うことがありました。
- パジャマを変えた(ピンク⇒青)
- いつもより10分ほど早く餌をやりに行った。
多少の時間のずれは、ミシニは気にしない気がするのでこれはパジャマの色の変化が原因だと思います。もしかするとミシニは、顔でなく色でカメ美を判断していたのでしょうか……。しかし、カメ美は朝夕で餌をあげていて、朝はいつもパジャマで同じ色ですが、夕は私服なので様々な色なのですが……。
ミシニの気持ちとして、
- 朝:ピンク色の何かが餌をくれる
- 夕:いろいろな色の何かが餌をくれる
とでも思っているのでしょうか。ミシニは人をどのようにして見分けているのでしょうか。
避けられた翌日
避けられた翌日、避けられた日と同じパジャマ(青色)で餌をあげましたが、昨日のことが嘘だったかのように普通に餌をねだってきました。
昨日避けられたのはなんだったのか⁇
まとめ
ミシニがどのように人を見分けているのかは結局よく分かりません。もしかしたら、避けられた当日、カメ美がいつもと違う変な行動をとっていたのかもしれません……。
ミシニは臆病なので、防衛本能が働いたのでしょう……。
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