<お金>楽天カード　公共料金の支払いの還元率が5分の1に

楽天カードですが、無料で1%のポイントが付き、楽天ポイント自体も使い道が多いので人気のクレジットカードです。

カメ夫家もメインのクレジットカードとして使用しています。

その楽天カードですが、公共料金の支払いにも100円で1ポイントだったので、500円で1ポイントに改悪するそうです。

還元率が5分の1に低下します。

対象になるのは電気・ガス・水道、国税・都道府県税などの税金、国民年金保険料、Yahoo!公金支払いでの利用時だそうです。

楽天経済圏の改悪

楽天ポイントを大量に入手するには楽天経済圏にどっぷりつかる必要があります。

カメ夫は、カードを持っているだけで、楽天経済圏にどっぷりはまってはいません。

この楽天経済圏ですが、年明けから改革が続いています。

具体的には、SPUから楽天電気などが対象外になったり、楽天ゴールドカードの楽天市場でのポイント還元率が低下したりなどです。

ポイント還元率に使用していた資金は、携帯事業のばらまきや野球の資金に使われているそうです。

中核の金融事業からの客離れを招く可能性があっても、携帯事業にかけているんでしょうね。

いよいよ携帯事業に社運がかかってきている感じですね。

カメ夫の対応はとりあえず、様子見かなという感じです。

リクルートカードなども持っているのですが、ポイントの利用先がローソンくらいしかないんですよね。

やっぱり、楽天ポイントはポイント自体の使い勝手自体がいいのは魅力的です。

カード全体での還元率が0.5%とかになったら乗り換えを考えようかなと思っています。

カメ夫

そうなったら、エポスカードにして年会費無料のエポスゴールドカードを目指すのもありかなと思っています。

クレジットカードのポイント還元率の改革も企業の資金が原資になっているので、改悪は仕方ない面もありますね。

都度使いやすいサービスを選ばないといけないですね。