<生活>賃貸でも安ければいい訳ではないと感じた。

カメ夫ですが、割と住めれば安ければなんでもいいいやという派だったのですが、今の家に住んでみてその実感が変わりました。

今日は、その辺りについて書いていきます。

今の家に住もうとした理由は！？

当時、探していた賃貸の条件はカメ美が電車通勤だったため、JRの駅に近い賃貸を探していました。

カメ夫の住宅補助が結構出ることもあり、補助の上限額で一番近い近い賃貸を借りようと思い見つけたのが、今の駅徒歩5分の新築住宅でした。

新築に住んでよかった点

住んでみて良かった点は下記ですかね。

• 設備が最新なので暮らしやすいです。
• 新築なので綺麗。
• 断熱性能が高く、光熱費が安く抑えられる。
• 防音性能が高くて、音漏れがほとんどない。
• 駅から近くて、いろいろな施設が近くにあるので便利。

という感じで、かなり快適です。

これらのメリットと少し離れたところにある古い家との家賃差を比較してどちらがいいか判断することになります。

カメ夫家は、家賃補助で家賃差がほぼないので、当然新築の方が良くなります。

家賃補助が出ない場合でも新築は安い賃貸と天秤にかけるだけのことはありますので、余裕があれば検討してみてもいいかも知れません。

ただ、住居費が家計の3割を超えてしまうと家計を圧迫する。といわれているので2割台くらいの範囲内で抑えることは意識しましょう。

後、新築に住んで他に良かった点は結構いろんな設備が入っているので、自分が家を建てるときにこの設備を導入するとこうなるのかのイメージが湧きやすいです。

賃貸選びは不動産屋選びが大事

賃貸借りる時の不動産屋さんは絶対複数回るようにしましょう。

賃貸の提案力ややる気など不動産屋によって全然異なります。

そのため、必ず複数の不動産屋を巡って、いい提案をしてくれる不動産屋さんを探しましょう。

やる気がある不動産屋だったら、行った当時にいい物件がなくても要望をしっかり伝えておけば、空きが出た時点で資料を送ってくれるところもあります。