<お金>Pfizer株に再投資しようかと思っています。

お金

カメ夫ですが、元々Pfizer株を持っていましたが、コロナワクチンのニュースである程度株価が上昇したところで売却していました。

ただ、最近Pfizer株に再投資しようかなと思っています。

元々購入していた理由・売却した理由

元々、Pfizer株を持っていた理由ですが、セクターのバランスをとるために購入していました。

カメ夫の保有している個別株ですが、ハイテクセクターと一般消費財セクターが多いです。それプラス投信の楽天全米国株インデックスファンド(楽天VAI)です。

少し、セクターが偏りすぎかなということで、いろいろ調べて、医療セクターからPfizer株を購入しました。

逆に、売却理由としては、ワクチン報道で十分利益が出ましたし、楽天VAIの割合が結構高くなったので、バランスが気にならなくなったので売却しました。

再購入しようとしている理由は?

再購入しようと思っている理由ですが、mRNAによるワクチンが市民権を得そうだからです。

まず、カメ夫としてはPfizerを手放した理由の一つとしてPfizerといえども今後継続的新薬を出せるかわからないというのがありました。

最近の医薬品業界は新薬がでないと経営が苦しくなっていくのですが、最近の薬の出尽くし感からPfizerほどの大手でも新薬を出せるか分からないというのがカメ夫の見解でした。

そのため、利益が出た時点での売却も割とあっさりと決断しました。

ただ、mRNAワクチンが結構使用されだし、半年ごとに摂取が必要というニュースも出だして潮目が変わってきたなと思いました。

mRNAワクチンが市民権を得れば、今後のワクチンの開発がかなり高速化します。そのため、今後このような状況が発生してもより早くワクチンができていく世界になっていくと思っています。

それは、他の製薬企業もワクチンを作れば利益を出せるから一緒ではと思う人もいるかもしれませんが、Pfizerや他の世界的製薬大手は治験~承認申請の能力が強いので他とは違うと思っています。

正直、コロナ禍という点を除いてもここまでの速度でワクチンの認可がおりるまで持って行くのはかなり難しいことです。

日本の企業のスピード感では対応は難しいと思っています。

そのため、コロナが収まってもmRNAワクチンっていうのは新薬にプラスした製薬大手の収益の柱になると思っています。

まとめ

最近の相場は荒れ気味だと思っているので、少し相場が落ち着いてから購入を考えています。

まあ、ワクチンの長期毒性とかが発見されれば話はがらって変わってくるので、投資は自己責任で行って下さい。

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