最近、高級デジカメを購入しました。
デジカメの購入タイミングですが、大体子供が生まれたら買う人が多いように思います。
カメ美の場合は、あるブログをあげるときにスマホのカメラが嫌になったので購入を決意しました。
この、ミシニの膝裏の写真をスマホで撮るのが非常に難しかったのです。iPhoneやXperiaなど、高級スマホのカメラの性能はかなりいいですが、カメ美やカメ夫は格安スマホなのでカメラの性能は悪いです。
特にカメ夫のスマホのカメラ性能は悪く、シャッターを押してから撮影されるまで1~2秒程度ラグがある感じです。
![カメ美](http://www.pharmacist-futari.com/wp-content/uploads/2020/05/ffc0ef082d590d1b5d8ea4788ba4191c.jpg)
思わず突っ込んでしまうほどの遅さです。
カメを撮ってみよう
というわけで、購入したデジカメ。結論からいうと、かなりいいです。カメ美やカメ夫はカメラ初心者で、撮影技術は0に近いですが、それでも綺麗にとれます。
使い方というと、AF(オートフォーカス)で自動的にピントが合うので、それでシャッターを押すだけです。
しかし、ミシニを撮る上である問題点が浮上しました。
![カメ美](http://www.pharmacist-futari.com/wp-content/uploads/2020/05/ffc0ef082d590d1b5d8ea4788ba4191c.jpg)
カメにピントが合わない……。
ミシニ水槽には、植木鉢シェルターや流木、貝殻などいろいろいれているので、ミシニにピントが合わず、流木などにピントが合ってしますのです。何回もチャレンジしているとピントが合うこともあるのですが、その場合でもミシニの顔でなく、甲羅とかにピントが合うことが多いです。
モードを変えればいろいろできそうなのですが、まだ使い始めでそこまでは出来ていません。
![](https://www.pharmacist-futari.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_0634-1024x683.jpg)
こんな感じで、植木鉢シェルターにピントが合っています。
何度か撮り直し、ようやくミシニにピントが合いました。構図も関係してそうで、ピントを合わせやすい構図がありそうです。
![](https://www.pharmacist-futari.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_0644-1024x683.jpg)
今はAFで撮っていますが、そのうちMF(マニュアルフォーカス)でミシニを撮るようにしたいです。
![カメ美](http://www.pharmacist-futari.com/wp-content/uploads/2020/05/ffc0ef082d590d1b5d8ea4788ba4191c.jpg)
上手く写真を撮れるようになるまではしばらくかかりそうです。
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