飼っているミシニ(ミシシッピニオイガメ)の水槽の掃除をしました。そのついでにいつも軽く日光浴をしています。ちなみに、ミシニを飼い始める経緯の記事はこちらです。
水槽の水替えの頻度
うちのカメの水槽はいまのところ、36×17×24のサイズです。ここに10Lほどの水をいれ、一応フィルターを付けています。
まだ4 cmほどのミシニでも、よく食べてよく出すので、飼育水はすぐ汚れます。
飼育水が汚れると、カビが発生してが病気になったり、飼育水はカメにとっての飲み水なので、汚れていると水を飲まず脱水になることもあるとネットに書いてありました。このため、カメを飼う以上水替えは必須です。
ペットショップの店員さんに水替えの頻度を聞くと、「この水槽なら最低週に1回」と言っていました。とはいえ、飼っていると5日目くらいから明らかに水に色がついてきます。少し黄色っぽくなります(まあ、食べかすとか、排泄物の色なのでしょう)。水槽に近づくと、臭いも結構あります。
週に1回の水替えだと少し心配だけど、毎日全替えはしんどい…。
そんな感じなので、カメ美の水替えは
- 毎日スポイトで目立つ糞をとる(水替え量として全体の1/10くらい))
- 週に1回全替えする
という感じです。毎日の全替えは少ししんどいですが、毎日スポイトで糞をとるくらいならそこまで苦になりません。むしろカメを眺める時間にもなり若干癒されています。スポイトは100均に売っている大きめのものを使用しています。
週1の全替え
さて、週に1回は水槽の掃除と、水の全替えをやっていますが、その際に活用しているものが熱帯魚用の水換えポンプです。
こんなのを購入して行っています。因みに、水はトイレに流しています。
日光浴の注意点
カメの水槽を掃除するついでに、日光浴をしています。
ミシニに紫外線が必要かどうかは意見が分かれるところみたいですが、ペットショップの店員さんが必要だと言っていたこと、子亀のうちは必要という意見がネット上で多かったので紫外線はあてています。
日中は紫外線ライトをつけていて、週に一回の掃除のときに太陽にもあてています。水槽に設置している紫外線ライトにカメが当たっている姿はほぼ見ないので、週1の日光浴がメインと思っています。
さて、この日光浴ですが、調べたところ注意点があるようです。
- 外気の温度に注意←冬は外に出すと命の危険がありそう
- 天敵に注意←カラスとか、イタチとか怖いですね
- 熱中症に注意
ということで、今は熱中症にならないよう注意しつつ日光浴してます。
日光浴の実際
日光浴は、水槽ごと日に当てる場合は「必ず日陰を作って1時間くらい」単体で日に当てる場合は、「10分日に当てたら家にもどす」を3回くらい繰り返したらいいと思います。
と、ペットショップの店員さんが教えてくれました。
今回は、曇りでそこまで暑くはなかったので、カメの様子をみつつ「浅く水をはり、15分外に出す」を2回行いました。
まとめ
週に1回の掃除はカメとのふれあいの機会でもあり、少し楽しみにしている自分がいます。因みに、この機会に体重、甲長測定も行っています。
腰は少し重たいですが、やり始めると楽しいです。
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