<生活>甲子園の何が面白いか?

生活

今年の夏は、甲子園大会がありません。

代わりに、春の選抜に出場する予定だった高校が1試合限りの交流戦を行っていますが、やはりトーナメント形式ではないから少し物足りないですね。

ということで、カメ夫が好きな甲子園の何が面白いかを紹介したいと思います。

プロよりドラマチックな展開!!

甲子園の一番の魅力は逆転に次ぐ逆転の展開だったり、終盤の大逆転だったり、そのドラマチックな展開です。

この展開を生み出しているのは意外と守備だったりします。

プロと高校野球ではバッティングや守備もレベルが違うのですが、意外とバッティングは金属バットを使っているため、差が埋まっています。

一度プロと甲子園両方を見てもらったら分かるのですが、結構守備のレベルが違います。

そのため、高校野球はかなりヒットゾーンが広く、守備が不安定です。

それに緊張感や球場の雰囲気に飲み込まれてしまうと守備がさらに不安定になり、エラーがでやすくなります。

いわゆる甲子園の魔物というやつですね。

これがハラハラドキドキを生み出しています。

一方、プロ野球は美技を楽しむために見るものですね。

1回負けたら終わりのトーナメント

甲子園は、一度負けたら終わりのトーナメントです。

プロ野球と違い一度負けたら終わりなので、選手達の緊張感は段違いです。

ただ、連戦が続くのでやもくみに強い布陣で臨めばいいわけではありません。

投手の疲労などを考えて、いろいろ考えて戦略を組む必要があります。

それが、また甲子園を面白くしています。

甲子園のスター

プロは正直全員上手いですが、高校野球ではスター級の選手と普通の高校生では素人が見ていてもレベルが違います。

そういう選手を甲子園を見ながら、探すというのも一つの楽しみです。

そういう選手を見かけたら、追いかけながら、試合を見ていくのも楽しいですよ。

まとめ

皆さん、面白いので一度甲子園を見てみてください。

プロ野球を見てからみるといろいろ比較できるのでより楽しみますよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました